2021年の女芸人NO1を決めるTHE Wに初出場が決まった天才ピアニスト。
天才ピアニストといえば、上沼恵美子さんのモノマネで人気急上昇中のますみさんが今話題になってるんです!
実は天才ピアニストのますみさんは元看護師だったということをご存知ですか?
しかも10年のキャリアで主任だったとも…!
当時ますみさんが看護師として高井病院で働いてる姿やなぜキャリアを捨ててまで芸人になったのか気になりませんか?
今回はそんな天才ピアニストのますみさんの看護師にまつわる情報について詳しくお伝えしていきたいと思います!
天才ピアニストのますみは主任看護師だった
奈良県天理市の高井病院で看護師として10年ほど働いてた天才ピアニストのますみさん。
天才ピアニストのますみさんは芸人当初は看護師と芸人の二足のわらじで活動していました。
実際にTVインタビューもされてます(笑)
天才ピアニストのますみさんは奈良県病院協会看護専門学校を卒業されたのちに奈良県天理市にある総合病院「社会医療法人 高清会 高井病院」にて約10年間働いてたそうです。
ますみさんは高井病院では消化器外科、脳神経外科が担当だったみたいですね。
順風満帆のように感じられる高井病院の看護師から本格的に芸人になることを決めたのは、天才ピアニストのますみさんが27歳の時。
看護師として働き始めて7年目ぐらいの時だったそうです。
キャリアも順調に積み重ね、天才ピアニストのますみさんは主任クラスまでいったそうです!!
普通ならこのまま出世コースで安定した人生を送るかもしれません。
しかし天才ピアニストのますみさんは、いざ自分の人生を考えた時、自分のやりたいことであった芸人に挑戦!
人生一度きり!
やりたいことをたりたい!と自分の人生に対して安定よりも夢を選んだ天才ピアニストのますみさん。
しかし高井病院の看護師はすぐに辞めたわけではなく、芸人の仕事が軌道に乗るまでの30歳近くまで週一のアルバイトとして働かれていたそうです。
職場である高井病院も理解のある職場だったのですね(;_;)!!
現在は看護師を辞めて芸人一本!
現在は無事お仕事も順調に増え、看護師の仕事は現在は無事辞められた天才ピアニストのますみさん。
自身のtwiter上では「ナース経験10年」と書かれてることからも高井病院の看護師を退職され芸人一本のようですね(^^)
まだまだ駆け出しの頃はNSCに通いながら看護師として働かれていた天才ピアニストのますみさん。
余談ですが、天才ピアニストますみさんはこの時かつらを被って看護師のお仕事をしていたそうです(笑)
その下積みの日々を経て、2021年に女芸人のNO1を決めるTHE Wについに出場が決まったんですね!
看護師時代の年収は?
主任クラスまで看護師としてのキャリアを積んだ天才ピアニストのますみさん。
気になる高井病院の看護師時代の年収はいくらぐらいだったのでしょうか?
…結構看護師さんってお給料をもらっているイメージありますよね(笑)
かたや芸人の収入はかなり厳しいと言われてますよね。
高井病院の看護師のお給料について調べてみたところ、求人募集に平成30年のものを見つけることができました。
現在とは若干の差はあるかと思いますが…
https://nurse.mynavi.jpより引用
天才ピアニストのますみさんが働いていた高井病院で働いている看護師の年収。
専門卒だと月収で285,500~300,500円《平成30年4月実績》となっていました。
ボーナスも年間3回(昨年実績 4.7カ月/年間、7月・12月・3月支給)
となっていたので月収が30万円だとしても、年間で150万円近くあります。
なので、年収でいうと看護師時代は約500万円ほどの収入があった可能性が高いと言えそうですね。
女性で20代の収入が500万前後だとかなり良いお給料ですよね!!
しかし、天才ピアニストますみさんはこの安定的な年収を捨ててこの芸人の世界に飛び込んだのです(゚∀゚)!
でも一つ言えるのは天才ピアニストのますみさんの看護師のキャリアはかなり強みなのではないでしょうか?
今後、再び看護師に戻るような事があったとしてもこのキャリアなら戻れる可能性はありますよね(^^)
そして現在、ご本人のネタにもなってる!
そういう意味では、今までの経験は決して無駄ではありませんね!
そして天才ピアニストのますみさんが看護師を辞めて芸人になったことに対し、実際の看護師さんからは
「めっちゃもったいない!」っという声もあるほど(笑)
天才ピアニストさんのyoutubeチャンネルが、めちゃめちゃ好き。
『看護師あるある』シリーズが特にすき。ますみさんの看護師さん、おるわー。竹内さんのいろんな役もいい。この夜勤の回、自分にも心当たりあって、何度も笑ったし、見返した(^-^)v pic.twitter.com/de0AaHD3Bs— りなっちSR☆ (@ultra_seven_777) April 20, 2021
よく上沼恵美子さんのモノマネされてる天才ピアニストのますみさん、臨床経験けっこうあって看護師あるある動画がけっこうリアルですごいぜ…食事介助の説明曖昧になつやつとかもう…首もげるほど頷いてしまう
— くまはち (@9to8noaidahama) June 9, 2020
また、共感するポイントも多いようですね!
実際の看護師の方しかわからないこのますみさんの凄さがあるんでしょうね(^_^;)
確かに脳神経外科って一般人にはあまり馴染みがなくあまりイメージが付きづらいですよね…
少し調べてみたところ、天才ピアニストのますみさんの働いていた脳神経外科とはこんなことををするところのようです!
脳神経外科の看護師に大切なこと
① 待つ能力
脳神経外科の患者さんは、食べること、寝ること、座ること、トイレに行くこと、文字を書くこと、洗面をすること、話すことなど日常生活のすべてがリハビリテーションです。
脳神経外科ナースは、急性期の不安定な全身状態を注視しながら、
同時に患者さんが日常生活動作を再獲得するためにはどの程度の介入がふさわしいのかを常に考えています。
ナースがすべて手伝ってしまえば早いのですが、それでは患者さんのためにならないので、「待つ」能力が求められます。
そのため、急性期の治療の中でも比較的忍耐強く穏やかな心を持つことが求められるのが脳神経外科ナースです。
② 察する力
脳神経外科の患者さんは、脳の実質に損傷を受けて意識障害がある方や、意識ははっきりとしていても自分の気持ちをうまく言葉にできないなど、思いを伝えることに障害を持った方がたくさん入院していらっしゃいます。
そこで脳神経外科ナースには、患者さんがうまく言葉にできないこと、態度に示すことができないことを予測したり、察したりする能力が求められます。
それは、「空気をよむ」という単純なことではなく、その患者さんの疾患や既往歴、脳のどの部位に損害を受けているのか、現在の身体全体の状態を総合的に考えて、医学的な判断のもとに「察する」という力が求められます。
https://tokyobay-mc.jpより引用
患者さんに対して非常に観察力の求められるところのようですね。
この看護師の経験が芸人としても活きてるという天才ピアニストのますみさん。
ご自身でも人を観察する力は自身があると話されてます。
これは看護師経験で培われた能力と言えますよね(^^)
天才ピアニストますみは上沼恵美子で大ブレーク!
天才ピアニストのますみさんは、上沼恵美子さんのモノマネでブレイクしています。
ますみさんが上沼恵美子さんのモノマネをするようになったきっかけは、大御所とADという設定のコントをやったと周りから上沼さんに似てると言われたことで
始めたそうです。
ちなみに上沼恵美子さんご本人も公認だそうで(笑)、今回の天才ピアニストますみさんのTHE W出場も母心で見守ってるかもしれませんね(^^)
また最近では高井病院の看護師経験を活かした看護師あるあるネタを日々発信しています!
これが現役看護師や医療従事者の方に大ヒット!
思わずあるある!!と共感の嵐なんだとか(笑)
2021年のTHE Wではどんなネタを披露するのか、また2022年以降はブレイク間違いない天才ピアニストの2人!
今から要チェックですね(^^)
まとめ
今回は天才ピアニストのますみさんがお笑い芸人になる前は高井病院で看護師を10年経験してたという話をまとめてみました!
2022年はさらに飛躍すること間違いない天才ピアニストから目が離せませんね!
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!