荒木友輔審判の誤審疑惑は過去にもあった?評判や経歴に出身も!

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2022年2月19日のG大阪×鹿島の試合で、鈴木優磨選手と接触したパトリック選手にレッドカードが出たことが話題となっています!

この件で話題になってるのはこの試合の審判をした荒木友輔審判。

映像では鈴木選手の方がラフプレーをしている印象がありますが、パトリック選手に荒木友輔審判がレッドカードを出てしたことで物議を醸しているようです(^_^;)

Twitterでは主審の荒木友輔審判に対しても批判の声と共に炎上している様子。

そんな荒木友輔審判ですが、調査してみると今回の誤審疑惑が初めてではなく、過去にも荒木友輔審判による誤審疑惑があったのでは…?!との声が(゚∀゚)!

今回の一件で話題になった荒木友輔審判の評判や経歴に出身など気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は『荒木友輔審判の誤審疑惑は過去にもあった?評判や経歴に出身も!』として調査していきたいと思います。

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荒木友輔審判は過去にも誤審疑惑があった?

2022年2月19日にガンバ大阪×鹿島の試合で誤審なのでは?と炎上騒動になっています。

そんな荒木友輔審判ですが、今回の誤審疑惑での炎上は初めてではないことが判明(゚∀゚)!

過去にも同じように主審を務めた試合で誤審疑惑があったそうです。

その試合が2021年4月7日に味の素スタジアムで行われた、J1第8節・FC東京対北海道コンサドーレ札幌の試合でした。

55分、札幌DFキム・ミンテ選手がFC東京FWディエゴ・オリヴェイラ選手をタッチライン際でファールで倒した際に、主審の荒木友輔審判は当初「大きなチャンスの阻止(SPA)」と判断してイエローカードを提示。


しかし、この荒木友輔審判にVAR介入となりました。


そして、このVARから、キム・ミンテ選手の「決定的な得点機会の阻止(DOGSO)」と判断を変え、レッドカードを提示したことで誤審疑惑がでてネット上ではその判定を巡り炎上する事態に…

この件に関しては…

  • VARの介入直前にFC東京の森重真人選手などが抗議していたため、あたかも選手の抗議によってVARが介入したように思われた
  • ゴールから遠い場所でのファールに「決定機阻止」の判断を下した

ということから、ネット上で炎上になってしまったようです(^_^;)

この判定に対し、DAZNで配信された「Jリーグジャッジ リプレイ」の中で、FIFA・AFC・JFA審判インストラクターの深野悦子さんは…

一見、イエローカードのプレーにも見えるが、ゴール裏に近い方からのカメラで見るとDOGSOであることが明白なように見えると指摘し、VARの介入が妥当だったと述べました。

一方で、Jリーグ副理事長の原博実さんやJリーグウォッチャーの平畠啓史さんは…

「どちらとも取れる案件」「ボールをコントロール出来る可能性もあった」とVARの介入に疑問を投げかけ、イエローカード相当ではないかとの発言をされてました。

ファンの方によってもVARがなければ誤審のままだったのか?と言う意見や、なぜイエローから判定を変えたのか説明してほしい!他の選手にだしたイエローも誤審なのでは?など様々な意見がありました(^_^;)


感じ方は人それぞれだったようですが、今回の試合のように荒木友輔審判の判断に様々な感じ方があったようです。

荒木友輔審判の心境は?

審判として日々数多くの試合で審判をされてる荒木友輔審判。

今回の誤審疑惑だけでなく、審判員として日々様々なことを感じるそうです。

こちらの動画ではそんな荒木友輔審判が「選手からの抗議」とのテーマで、試合中に選手から抗議を受けた際の心境を明かしています。

荒木友輔審判はその場面での振る舞いについて「選手が何を言っているのか、どういう意見を持っているのかというのに耳を傾けて、真摯に対応しようかなと個人的には思っている」と語っています。

やはり、試合でそのような場面に出くわすと緊張するそうです。

一方で、抗議というほどの圧力は多くの選手からは感じないです」とも告白もしてます。

「選手が何を言っているのか、どういう意見を持っているのかというのに耳を傾けて、真摯に対応しようかなと個人的には思っている」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/841807fb1f19d41c48c8669e46024144e344c4bc

荒木友輔審判は、審判として、『選手が何を言っているのか?どういう意見を持っているのか?』という声を大切にして真摯に対応することを心がけてるんだそうです。

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荒木友輔審判の経歴やプロフィール

荒木友輔審判の経歴やプロフィールについてもまとめてききたいと思います。

荒木友輔

  • 誕生日 1986年5月2日(35歳)
  • 出身地 東京都青梅市
  • 他職業 プロフェッショナルレフェリー
  • 高校 都立北多摩高校
  • 大学 法政大学

 

荒木友輔審判が審判員になったきっかけは都立北多摩高校サッカー部入部後だそうです。

1年生から審判員資格を取得する部員を選ぶことになり、その際じゃんけんでその役回りとなったことが審判員になったきっかけだったそう(゚∀゚)!

審判員になったきっかけは高校生のころからだったのですね。

法政大学文学部3年生の時、全日本サッカー少年大会の決勝で主審を任されたことをきっかけに本格的にプロフェッショナルレフェリーを意識し始めたんだそうです。

2010年に大学卒業後、オフィススポデュケイションに勤務しながら福生市のジュニアサッカークラブ「GONA」にてコーチとして活動。

その傍ら、日本サッカー協会 (JFA) の審判養成学校であるJFAレフェリーカレッジに7期生として入学し、2011年に1級審判員の資格を取得されてます。

2012年から日本フットボールリーグ (JFL) の主審を務め、翌年からは日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の主審も担当。

2017年には前年限りで国際主審を引退した家本政明(當麻政明)さんに代わり、国際主審に登録されました。

翌2018年2月1日から現在までプロフェッショナルレフェリーとして活動されてます。

荒木友輔審判の経歴

荒木友輔審判の審判員としての経歴についてもまとめてききたいと思います。

  • 1級審判員登録:2011年11月
  • Jリーグ(J1)初主審:2016年3月12日 サガン鳥栖対ヴァンフォーレ甲府戦(ベストアメニティスタジアム)
  • Jリーグ(J2)初主審:2013年5月3日 松本山雅FC対ザスパクサツ群馬戦(松本平広域公園総合球技場)
  • Jリーグ(J3)初主審:2014年3月9日 FC町田ゼルビア対藤枝MYFC戦(町田市立陸上競技場)
  • Jリーグ(J3)初副審:2014年3月16日 福島ユナイテッドFC対グルージャ盛岡戦(とうほう・みんなのスタジアム)
  • Jリーグ(カップ戦)初主審:2016年3月23日 ベガルタ仙台対アルビレックス新潟戦(ユアテックスタジアム仙台)
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荒木友輔の評判は?

今回の試合で審判員として名前が知られた荒木友輔審判。

荒木友輔審判の評判について見てみましょう。
https://twitter.com/gamba920bay/status/1494973150219870212?t=HI6-gYNgF07iRqPUONQj7Q&s=19


https://twitter.com/Naniwanokazu1/status/1494958492167274496?t=EU3AaYkjWhDczVOLrTvdSQ&s=19

荒木友輔審判の評判に関しては、今回の件でかなり厳しい意見が多かった印象がありました(^_^;)

しかし、一方でこのような意見の方もいらっしゃいました。


信頼してるという方もいらっしゃいました(^^)

荒木友輔審判の判定に関しては賛否両論ありましたが、選手達にとってその努力やプレーが気持ちよく行えることを願うばかりですね。

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まとめ

今回は『荒木友輔審判の誤審疑惑は過去にもあった?評判や経歴に出身も!』としてまとめてみました。

荒木友輔審判の過去の誤審疑惑に関しては微妙なところでしたが、今回の誤審疑惑に関してはネット上の声やサポーターからの声は厳しかったようです(^_^;)

ただ荒木友輔審判ご自身は、選手たちの声を大切にされてるとの想いは伝わってきました(^^)

人により感じ方は人それぞれなのかもしれませんが、選手達が気持ちよくプレーできることを願うばかりですね。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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