ガルージン駐日大使の経歴や創価大学との関係は?日本語で炎上も!

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流暢な日本語と紳士的で知的な印象があるといわれるガルージン駐日大使。

そんなガルージン駐日大使ですが、その流暢な日本語が視聴者に理解されたのは3月2日の「プライムニュース」だったのではないでしょうか?

この番組内で、小野寺元防衛大臣とのやり取りでの内容にネット上では炎上してるようです(;^_^A

ガルージン駐日大使の討論の内容に関してはネット上で様々な意見があるようですが、同じくらい話題になってるのは、ガルージン駐日大使の日本語がとても流暢で綺麗であることではないでしょうか?

そんなガルージン駐日大使は今回の件で一躍時の人として注目を集めてるようですが、改めてガルージン駐日大使の経歴など気になる方も多いのではないでしょうか?

またガルージン駐日大使について調査していくとガルージン駐日大使と創価大学というキーワードもでてきます。

ガルージン駐日大使と日本の創価大学との関係は何なのかも興味があるところですよね(^_-)-☆

そこで今回は『ガルージン駐日大使の経歴や創価大学との関係は?日本語で炎上も!』として調査していきたいと思います。

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ガルージン駐日大使の経歴

プライムニュースで、小野寺元防衛大臣と流暢な日本語で討論したガルージン駐日大使。

そんなガルージン駐日大使をみて初めてロシアの駐日大使って「ガルージン駐日大使」だったのね!と知った方も多かったのではないでしょうか?

そんなガルージン駐日大使ですが、流暢な日本語以外ですとまだその経歴を知らない方も多いかと思います。

そこでまずはそんなガルージン駐日大使の経歴についてご紹介したいと思います。

ガルージン駐日大使

  • 本名:ミハイル・ガルージン
  • 誕生日 :1960年6月14日(61歳)
  • 出生地 :モスクワ、ソビエト連邦
  • 学 歴: モスクワ国立大学付属アジア・アフリカ諸国大学卒業
  • 言語:ロシア語・日本語・英語

【職 歴】 

  • 1983 年 :外務省入省
  • 1983-1986 年 :駐日ソ連大使館職員
  • 1992-1997 年: 駐日ロシア大使館職員
  • 2001-2008 年 :駐日ロシア大使館公使
  • 2010-2012 年 :ロシア外務省第 3 アジア局局長
  • 2012-2017 年 :駐インドネシアロシア大使
  • 2018 年 1 月-現在 :駐日ロシア大使(駐日特命全権大使)

国家褒賞 :友好勲章

 

ガルージン駐日大使は母国ロシア語以外にも英語と日本語を話すことができ、その流暢な日本語で話題になりましたよね。

大学卒業後には外務省に入省されており、その後はロシア外務省の第3アジア局長や日露首脳会談の通訳を務めたこともあり、知日派の外交官としても知られてるそうです。

ガルージン駐日大使は駐日大使就任前には駐日ソビエト連邦大使館やロシア大使館での勤務経験もあるそうでその経歴とキャリアからエリート駐日大使の呼び名も高い方だそうです。

ガルージン駐日大使のこの経歴にはお父様の影響も大きいようで、ガルージン駐日大使のお父様もソ連大使館の外交官だったそうで、ガルージン駐日大使は幼少期1966年から5年間ほど日本で過ごされたことから日本に対しても思い入れが深いのではないでしょうか(^▽^)

一方ではその知的さゆえに強硬派としても知られるガルージン駐日大使ですが、日本とロシアにおける架け橋として2022年現在も駐日大使であり駐日特命親善大使として活動されています。

そんなガルージン駐日大使ですが、ネット上でガルージン駐日大使を検索するとその流暢な日本語から『日本語』や『創価大学』といったキーワードが出てきます。

ガルージン駐日大使は出身大学はロシアの大学になるわけですが、なぜ創価大学とガルージン駐日大使が関連してるのか…?

調査してみたところ意外なことが判明しました。

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ガルージン駐日大使の流暢な日本語は創価大学で習得した

ガルージン駐日大使はモスクワ国立大学群の一つである、アジア・アフリカ諸国大学を卒業されてます。

ロシアの大学在学中にガルージン駐日大使は日本の創価大学に留学されていてその時に日本語含め学ばれたようです。

そんなガルージン駐日大使は創価大学の名誉博士号の授与式にて博士号の授与を受けています。

このことからガルージン駐日大使は創価大学とかなり関わりが深いようですね。


ガルージン駐日大使は創価大学に在籍されてたのは、1982年から1983年の1年間だったそうですが、交換留学生として創価大学で日本語や日本文化全般を学ばれたそうです。

創価大学に交換留学生として訪れた理由などは見つけることができませんでしたが、創価大学には日本の大学で唯一「ロシアセンター」が開設されており、この縁から交換留学生として創価大学に留学生として来日された可能性が高いのかもしれませんね。

 

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駐日大使となった現在でも、ガルージン駐日大使は創価大学で講演をされたり、名古屋にある大学でも授与式に参加されたりと学問の場でも駐日大使としての仕事をされているそうです。

話は少しそれてしまいましたが、ガルージン駐日大使は交換留学生として訪れていた学生時代に、創価学会の創立者である池田勇人さんとも対面されたことがあるそうです。

幼少期を日本で過ごし、大学時代に再び日本を訪れそして現在駐日大使として活躍されるガルージン駐日大使、流暢な日本語の裏にはもちろんご本人の努力があってのことだと思いますが、日本の創価大学でしっかり学ばれてたわけですね(^_-)-☆

ではここからはガルージン駐日大使のご家族についても見ていきたいと思います。

ガルージン駐日大使は嫁と子供が一人

ガルージン駐日大使ですが、お嫁さんと子供である息子さんがお一人いらっしゃいます。

ガルージン駐日大使のお嫁さんのお名前はマリナさんとおっしゃるそうで、顔画像はこちらになります。


何名か写られてるので特定はできませんが、ガルージン駐日大使の横にいらっしゃる金髪でロングヘアの女性が奥様のマリナさんの可能性が高いのかなと感じました。

ガルージン駐日大使のお嫁さんであるマリナさんですが、ガルージン駐日大使と身長があまり変わらない印象を受けとてもスタイル抜群ですよね!

ロシア人の女性の方は世界的にみても身長が高いんだそうです。

ABG.HIGHTというサイトによると、ロシア人女性の平均身長は164.9㎝と言われており世界的な平均身長からしても高いんだそう。

ガルージン駐日大使の奥様はヒールを履いているのかとおもわれますが、お写真からすると170cm以上はありそうですよね( ゚Д゚)!

そしてガルージン駐日大使の子供である息子さんですが、その子供さんに関する情報は見つけることができませんでした。

ただガルージン駐日大使と奥様がともに日本にいることを考えると、日本で暮らされてる可能性が高いかと思いますが、もしかしたら大学生などの場合はロシアの大学に通われてる可能性も捨てきれません。

ガルージン駐日大使は現在61歳で、23歳で大学を卒業され外務省に入省しています。

奥様との結婚された年齢などは公表されてませんが、大学卒業後、25~30歳の間にご結婚され子供さんが誕生していたとすると子供さんの年齢は30歳前後の可能性が高く、すでに就職されてるのかもしれませんね(^_-)-☆

ガルージン駐日大使は創価大学をはじめ大学や学問に関してとても思い入れが深く、またご自身も日本語をはじめトリリンガルとして3か国語を話されます。

このことから、子供さんも一人息子であることからかなり熱心に教育をされてるのではないでしょうか?

子供さんに関してまた何か進展があり次第追記したいと思います。

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まとめ

今回はガルージン駐日大使に関して『ガルージン駐日大使の経歴や創価大学との関係は?日本語で炎上も!』としてまとめてみました。

ガルージン駐日大使の経歴をみてみると改めて日本との関係や縁が深かったことが判明。

また流暢な日本語の裏には大学時代に創価大学での留学経験があり現在でも創価大学との親交があることも判明しました。

またご家族はお嫁さんと息子さん一人とのことで、おそらくガルージン駐日大使の子供さんはすでに成人されてる可能性が高そうですね(^_-)-☆

日本とロシアの架け橋として今後もご活躍されるだろうガルージン駐日大使。

そのご活躍に目が離せませんね。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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