古川陽介の進路はジュビロ磐田!出身中学や経歴など徹底調査!

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静岡学園の古川陽介選手。

古川陽介選手はU-18世代屈指のドリブラーとの呼び声が高く非常にテクニックがありフェイントの上手い選手として注目されてます!

2022年の高校サッカーではまさに活躍が予想される選手の一人です!

また、静岡学園ではエースナンバーの背番号10を託されていてチームからの信頼度も抜群の選手。

そんな古川陽介選手ですが、高校卒業後の進路はジュビロ磐田への所属が決まっています(^^)

そこで今回は、古川陽介選手の進路や中学などの学歴と経歴にドリブル技術がすごい!としてお伝えしていきたいと思います。

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古川陽介の進路は?

古川陽介選手の進路はJリーグのジュビロ磐田(J2)に内定先が決まっています。


ジュビロ磐田は、名門クラブとしても知られてますよね!

1972年に先駆けとなる「ヤマハ発動機サッカー部」が発足。

1994年からJリーグの舞台で戦い続け、J1を3回制覇や国内カップ戦優勝やアジアクラブ選手権優勝など数多くのトロフィーを獲得しているチームです!

主な所属選手としては、元日本代表として152試合に出場し日本代表戦歴代出場記録1位の「遠藤 保仁」選手、元日本代表として93試合に出場しW杯に3度出場した「今野泰幸」選手などが在籍されています。

ジュビロ磐田への入団の意気込みとして古川陽介選手はジュビロ磐田サポーターにむけてこのように語ってます!

「(サポーターの方々には)自分のドリブルであったり、技術・アイディアの部分を見て欲しいです。理想は1年目からしっかり試合に絡んで、どんどん自分の課題もクリアして行って、得点力をつけて、”日本にこれまでいなかったドリブラー”になれたら世界でも活躍できると思います」

持ち前のドリブル力を活かし、日本にこれまでいなかったドリブラーとしてジュビロ磐田で活躍してほしいですよね!

そしてさらに高校サッカーから進化して世界で活躍する古川陽介選手になる日が今から楽しみです(^^)

またジュビロ磐田について入団が決まった際には…

「歴史あるこのクラブでキャリアをスタートできることを誇りに思う。少しでも早く試合に出てチームに貢献したい」

引用:中日新聞

とも話しており、今からやる気満々なのが伝わってきますね!

古川陽介選手の出身チームは?

古川陽介選手は現在静岡学園の高校生ですが、すでにいくつかのチームで経験があります。

古川陽介選手の出身はこのようになっています。

AZUL FC→京都サンガF.C.U-15→静岡学園(現在)

ちなみに京都サンガでは控えで公式戦出場はわずかとのことです。

今でこそドリブラーの異名をもつ古川陽介選手ですが、この京都サンガ時代はドリブルを発揮する機会もなかったんだとか…(゚∀゚)!

しかし、その悔しさをバネに静岡学園で練習に励み、今の古川選手があるんでしょうね!

古川陽介選手の得意なポジションは左サイドのMF。

華麗なドリブルテクニックで相手をかわしてからのパスやシュートで得点やアシストに繋がるプレーが注目されています!


今回の高校サッカー2022でもそのドリブル力は要チェックですね(^^)

古川陽介選手は、高校トップレベルの実力で、観ている人に「すごい」と思わせるプレーなんだそうです!

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古川陽介のドリブルがすごい!

ここまで古川陽介選手のドリブルがすごい!とご紹介してきましたが、得意の切り替えしの鋭さは唯一無二!

古川陽介選手といえばドリブル力というほど、素晴らしいものなんです!

持ち前のテクニックを駆使したドリブルで相手守備陣を切り裂くドリブラーとしても評価されてる古川陽介選手。

数々の名手を育成している静岡学園の川口修監督も…

「“本物のドリブラー”。高校レベルじゃ止められないと思う。彼はオンリーワン(のプレーヤー)。ボックスの中でも剥がせるし、スペシャルだと思う。瞬間的な速さがあるし、Jでも(簡単には)止まらないんじゃないか」

引用:YAHOO!JAPANニュース

と絶賛するほどのプレーヤーなんです!

これだけ優秀な選手、小さい頃から頭角を表していたんでしょうか。

また古川陽介選手自身もドリブルには絶対的に自信があるようで、ジュビロ磐田サポーターにも…

「(サポーターの方々には)自分のドリブルであったり、技術・アイディアの部分を見て欲しいです。理想は1年目からしっかり試合に絡んで、どんどん自分の課題もクリアして行って、得点力をつけて、“日本にこれまでいなかったドリブラー”になれたら世界でも活躍できると思います」

引用:YAHOO!JAPANニュース

と語っています!

高校サッカー2022での活躍も、ジュビロ磐田での活躍も楽しみな選手ですよね!

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古川陽介選手のプロフィールは?

古川陽介(ふるかわ ようすけ)

引用元:ゲキサカ

都道府県:滋賀県

所属チーム:静岡学園

学年:3年

身長:174cm

体重:60kg

ポジション:MF

生年月日:2003年7月16日

古川陽介選手の高校は静岡県に所在する「静岡学園高等学校」です。

静岡学園高校は静岡県静岡市葵区東鷹匠町に所在し、学校法人新静岡学園が運営する私立の学校です。

静岡学園高校のサッカー部は昔から有名で、現在までに80名以上のプロサッカー選手を排出!

静岡学園高校といえば、あのキングカズこと「三浦知良」選手もブラジル留学のため中退されてますが、静岡学園高校に在籍されてました。

サッカー王国と称される静岡県の中でも強豪校と言われる静岡学園高校は、近年では2019年一2020年の全国高校サッカー選手権では見事に優勝を果たした実績などがある名門校です!

古川陽介高校サッカーの経歴

2021年高校体選

2021年 全国高校総体 ベスト4(大会優秀選手)

2021年 全国高校サッカー選手権静岡県大会優勝、大会MVP獲得

現在の静岡学園高校の3年生には、高校卒業後にジュビロ磐田へ所属することが決まっています。

選手が古川陽介選手を含めて4名おり、この世代は静岡学園歴代でもトップレベルの実力があると言われています。

2021年のサッカー部は夏のインターハイで準決勝まで勝ち進み、本大会優勝校の青森山田高校と対戦し敗れ惜しくもベスト4という結果でした。

第100回全国高校サッカー選手権の静岡県大会で勝利を重ね出場権を獲得した静岡学園高校、古川陽介選手は静岡県予選大会で見事MVP選手に選ばれています!

そんな古川陽介選手は高校最後となる高校サッカーに静岡県代表として出場します!

青森山田高校へ選手権でリベンジマッチできるか、見どころですね!

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古川陽介の小学校は?

古川陽介選手の小学校の情報は残念ながら確認することができませんでした。

小学生の頃に所属していたクラブは「アズーフットボールクラブ」です。

アズーフットボールクラブは2001年に創設されて、本部は滋賀県甲賀市水口町に所在しています。

アズーフットボールクラブは湖西校・草津校・守山校・甲賀校のスクールが存在します。

古川陽介選手もこの中のどこかの校のスクールに通っていたようです!

アズーフットボールクラブの同学年には現在スペインのレアル・マドリードの育成組織に所属する中井 卓大選手が在籍していました。

小学校1年生から5年生頃まで一緒にプレーしていたそうで、インタビューで古川陽介選手は中井選手に対して…

「幼馴染で、小1から小5くらいまで一緒にやっていて、刺激をもらっていた」

「(中井は)上手かったです、めっちゃ。タッチが速かったです」

「(トップチームに練習参加したり、レアルでどんどん上がっていっている。負けへんというライバル心はあります」

「ドリブルは絶対に誰にも負けへんとやっています。(中井と比較しても)ちょっと違うのかなと思います」

と語るように世界のビッククラブに所属する幼馴染にライバル心を燃やしています。

いつの日か日本代表の試合などで2人が共演する姿を見てみたいですね。

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古川陽介の中学は?

古川陽介選手の出身中学校の情報も残念ながら確認することはできませんでした。

しかし中学校の頃の所属クラブは「京都サンガF.C.U-15」だとわかっています。

京都サンガFC.U-15は21年J2を2位で終えたプロサッカークラブ「京都サンガF.C.」のアカデミークラブです。

先程も少し紹介しましたが、中学時代の古川陽介選手は所属クラブであまり公式戦に出場していなかったそうです。

このことに本人もインタビューで、「自分のハングリー精神や、向上心があんまなかったと思います」と語っています。

まだこの頃はサッカーへの取り組み方に迷いがあったり、本気度が低いなどメンタル面が不安定だったそうです。

それでもプロクラブのアカデミーに入団する実力は備わっていたので、メンタル面は不安定でも当時から実力は十分だったのではないでしょうか?

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まとめ

今回は古川陽介選手について進路や経歴、中学など学歴についてまとめてみました!

日本誇るドリブラーとして今後の活躍が楽しみですね!

高校サッカー2022では青森山田高等学校にリベンジなるかも見どころのひとつ!

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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