カーリングストーンセンサーがトラブル連発で大炎上!メーカーや光る理由も調査!

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北京オリンピックで活躍してるカーリング女子のロコソラーレ。

メダルを目指してその活躍に期待がかかるなかであることで話題になっています。

それは『ストーンセンサーがトラブル連発で試合に影響して』というもの…(^_^;)

カーリングの試合ではつい選手たちに目がいきがちですが、今回の報道で改めてそのストーンセンサーが気になった方も多いのではないでしょうか?

カーリングのストーンセンサーのトラブル連発はなぜなのか?などその原因が気になるところですよね。

またカーリングのストーンセンサーは一つあたり10万ほどするそうですが、そのメーカーや光る理由も気になります!

そこで今回は『カーリングストーンセンサーがトラブル連発で大炎上!メーカーや光る理由も調査!』としてご紹介したいと思います。

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カーリングのストーンセンサーがトラブル連発で大炎上!

今回の北京オリンピックで話題になってるカーリングのストーンセンサーのトラブル連発問題。

ストーンセンサーのトラブルに関してはこのようなトラブルが北京オリンピックで連発してるそう…

ストーンが正しく投げられたかどうかを判定するストーンセンサーがたびたび反応しない

 

投げる前にランプが点灯していない時には審判に伝えるそうですが、本来ならストーンを立てるとセンサーがセットされるそうです。

もし、ランプが点灯しない状態で投げてしまうと、きちんとセットしていなかったとみなされ、石が無効になることもあるんだとか…

これは場合によっては試合にもかなり影響しますし、カーリング選手たちの集中力にも影響しますよね(ノД`)シクシク

のネット上でもこのストーンセンサーのトラブル連発に試合への影響の不安の声となぜトラブル連発なのか?と大炎上しています。

報道でもありましたが、カーリングのストーンセンサーがここまでトラブル連発になるのは珍しいそうです。


なぜこんなにもカーリングのストーンセンサーがトラブル連発なのか?その原因について調査してみましたが、現段階ではそのストーンセンサーのトラブルの原因は不明だそうです(ノД`)シクシク

ちなみにカーリングのストーンセンサーの意味にはどのようなものがあるか調べてみました。

カーリングのストーンセンサーの光る意味は?

カーリングのストーンセンサーの光る理由はストーンが正しく投げられたか判断するためだそうです。

カーリングのルールでは、投球する選手は自分に近い側のホッグライン(足をかけるけり台から約10メートル)にストーンが達する前に、ハンドルから手を放さなければいけないそうです。

ストーンのハンドルの両脇には緑色の小さなランプが点灯しています。

ストーンがホッグラインを通過しても手が離れていないと、内部に組み込まれたセンサーがライン部分の氷に埋め込まれた機器と反応するんだそう。


https://twitter.com/cameluspinch/status/1492324546472738819?t=DJNaoYOcISOayENkZnZ2pg&s=19
そしてランプが赤色に変わり、違反を知らせる仕組みになっています。

そしてこの違反があればそのストーンは無効になるそうです。

つまり、このストーンセンサーの役割は試合に大きな影響があるわけです。

またカーリングのストーンは花こう岩でできています。
ひとつひとつ職人さんが作られてるというエピソードもありました。


ストーンは一見、石にハンドルがついたシンプルな外見ですが、その中にはストーンセンサーなどハイテク技術も詰め込まれています。

一つあたり10万円という額にも衝撃ですよね(゚∀゚)!

ストーン同士ぶつかる競技のカーリングですが、実は一試合あたりで使うストーンの金額は160万ほどにも…!

ちなみにこのカーリングのストーンはスコットランドで作られてるそうで、スコットランドではこの石を保護するために20年に1度しか採掘してはいけない決まりがあるそうです。

また1度作ったストーンは頑丈で100年持つんだそう!

ただLEDなど内部の故障に関しては都度修理が必要だそうで、定期的なメンテナンスは必要のようですね(^_^;)

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カーリングのストーンセンサーのメーカーは?

今回トラブル連発がいわれたカーリングのストーンのメーカーはどこのものなのでしょうか?

調査してみたところこちらのものだと判明しました。

カーリングのストーンは、ケイズカーリングで制作。

 

北京冬季五輪のカーリング競技で使用されるストーンはすべて、エアー市郊外約20キロのモシュリンにあるこのケイズカーリングの工場で製造されたものだそう。

ケイズカーリングは、1924年に仏シャモニー(Chamonix)で開かれた第1回大会から、冬季五輪で使用されるストーンを提供してきたんだとか!

今回の北京オリンピックでも職人さんたちが作られた伝統あるストーンを提供してくださってたことがわかりました。

五輪のカーリングのストーンは、2つの花こう岩が使われてるそう。

  • ボディーにはアルサクレイグ産のコモングリーン
  • 氷との接触面にはアイサクレイグ産のブルーホーン

の2種類が取り付けられているそうです(^^)

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まとめ

今回はカーリングストーンセンサーのトラブル連発の理由や、メーカーに光る理由など調査しました。

カーリングのストーンセンサー故障の理由は明らかになってませんが、ストーンそのものは100年ほどもつということが判明しました。

また光る理由についても正しく投げられてるか判断するためということがわかりました。

今回北京オリンピックで連発してるトラブルですが、決勝などではなくなることを願うばかりですね。

理由などまたわかりましたら追記したいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

 

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