アカデミー賞授賞式でウィル・スミスさんからのビンタで話題になったクリス・ロックさん。
今回の一連の騒動でクリス・ロックさんを知った方も多かったのではないでしょうか?
そんなクリス・ロックさんですが、海外と日本では感じ方も少し異なるようですが、どんな人なんだろう?とその経歴や出身に出演作品など気になる方も多いのではないでしょうか?
また調査してみたところ過去にも炎上発言をしていたことが判明!
そこで今回は『クリス・ロックの経歴や出身まとめ!過去にも炎上発言していた!』として調査していきたいと思います。
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クリス・ロックの経歴やプロフィール
今回のアカデミー賞授賞式で一気に日本でも有名になったクリス・ロックさん。
そんなクリス・ロックさんの経歴やプロフィールについてご紹介したいと思います。
【クリス・ロックプロフィール】
- 本名:Christopher Julius Rock III
- 生年月日:1965年2月7日
- 出身:アメリカ合衆国サウスカロライナ
- 職業:コメディアン・俳優・脚本家・プロデューサー・映画監督
クリス・ロックさんは、1984年からニューヨークの“Catch a Rising Star”でスタンダップ・コメディを始めたそうです。
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日本でもコメディアンと当初紹介されてましたが、クリス・ロックさんの現在は俳優や映画監督など幅広く活躍されてたわけです♪
ただクリス・ロックさんの原点はコメディアンということだそう。
そんなクリス・ロックさんの転機となったのが、とあるナイトクラブでクリス・ロックさんの演技を見たエディ・マーフィさんが、なんと『ビバリーヒルズコップ2』で映画デビューさせたことがきっかけで本格的にスターへと歩み始めたんだそう。
そこから数多くの映画作品に出演し、その演技力などから俳優として活動しつつもクリス・ロックさん自らが脚本・製作した映画「CB4」が成功せず、再びコメディアンをメインの活動にされたようです。
コメディアンとしての活躍は目覚ましく、二度のエミー賞を受賞し、2003年にワシントンで行われたライブの『Never Scared』を収録したコメディアルバムは第48回グラミー賞において最優秀コメディ・アルバム賞を受賞されてます。
2005年、2016年のアカデミー賞では2度のホスト役としてもすでに務められており、今回2022年は3度目のアカデミー賞の司会だったことになります。
そんなクリス・ロックさんのコメディアンとしての活躍がここまで目立ってる印象がありますが、俳優や役者として出演された出演作などもご紹介したいと思います。
クリス・ロックの出演作
コメディアンとしての活躍や日本では印象があるクリス・ロックさんですが、俳優としての出演作品についてもご紹介したいと思います。
【映画】
- スパイラル:ソウ オールリセット
- サマー・オブ・ソウル
- 魔女がいっぱい
- ウィーク・オブ・ウェディング
- ビル・マーレイ・クリスマス
- ドクタードリトル
- 12-12-12 ニューヨーク、奇跡のライブ
- ニューヨーク、恋人たちの2日間
- 恋愛だけじゃダメかしら?
- 映画と恋とウディ・アレン
- マダガスカル(シリーズ)
- ビバリーヒルズコップ2
- ロンゲスト・ヤード
- ブーメラン
- パンサー
- A.I. etc…
などなどこの他にも多数の映画作品やテレビ番組などに出演されてます。
特に俳優として注目されるきっかけになった『ビバリーヒルズコップ2』などどんな作品?クリス・ロックさんの演技が気になる…!という方も多いのではないでしょうか?
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そんなクリス・ロックさんですが、今回アカデミー賞授賞式でウィル・スミスさんからビンタを受け話題になりましたよね。
その理由の一つとして、クリス・ロックさんの発言が理由ともいわれてますが、過去にも炎上発言をしていたようです(;^_^A
クリス・ロックさんの過去の炎上発言とはどのようなものだったのかチェックしていきたいと思います。
クリス・ロックの過去の炎上発言とは?
クリス・ロックさんが過去にもあった炎上発言ですが…
「アジア人は数学が得意」
といった内容をアカデミー賞授賞式で発言されたようで、アジア人をステレオタイプで表現する差別的用語を発したことで話題になりました。
ちなみにウィルスミスにぶん殴られたクリスロックは2016年アカデミー賞プレゼンター務めた際にも「アジア人は数学が得意」「アジア人は勤勉で性器が小さい」といったステレオタイプなジョークで物議をかもしアジア映画界から抗議食らってるコメディアンです。
— 今日のむいむい (@mui_king) March 28, 2022
ちなみにステレオタイプというのは『多くの人に浸透している固定観念や思い込みのこと』をいいます。
日本人だから○○などといった発言などで例えるとわかりやすいかもしれませんが、クリス・ロックさんもコメディアンとしての職業柄、場を盛り上げようとしてジョークのつもりでそのような発言をしてしまったのかもしれませんね(;^_^A
このことに関しては謝罪をされており、ご本人も差別をするつもりなどはなかったと話されております。
また日本とアメリカではクリス・ロックさんへの印象は違うようで、日本ではウィル・スミスさんのビンタはやりすぎかもしれないけど、クリス・ロックさんの発言も配慮がたりなかった。
という声が多かったわけですが、アメリカではクリス・ロックさんには非がないという印象が感じられました。
【クリス・ロック 騒動後初コメント】https://t.co/iLoRW9mw5n
米コメディアンのクリス・ロックはアカデミー賞授賞式でウィル・スミスに平手打ちされて以来初めてステージに戻り、公に平手打ちの件を取り上げた。シアターの観客からスタンディングオベーションで迎えられた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 31, 2022
ウィルスミスが平手打ちでペナルティを受けるのに、クリスロックがお咎め無しで逆に絶賛されるのは理解できん。普通に滑ってるしポリコレ的にアウトでしょうよ。
アメリカさんは文化とか考え方がそもそも違うのやろうか。「お前キモいんだよ。ジョークだけど。」は向こうなら許されるの?
— ( ᐛ) (@nikomas2) April 1, 2022
ウィル・スミスとクリス・ロックの報道とその扱いに思う
アメリカ人の正義とは— TOSHIMI (@fiammaazzurro12) April 1, 2022
今回の件は今後アカデミー賞運営側で決定されるとのことですが、どちらの判断にしてもまだ話題は続きそうです…
クリス・ロックさんもご自身の中で多少なり反省されてるとは思いますが、今後もアカデミー賞授賞式に登場するのか?
その今後の活躍に目が離せませんね。
まとめ
今回は『クリス・ロックの経歴や出身まとめ!過去にも炎上発言していた!』 としてご紹介しました。
コメディアンとしての活躍の印象があったクリス・ロックさんですが、実は俳優としてかなりの作品に出演されてたことが判明!
また、クリス・ロックさんの発言には過去にも炎上してたことがわかりました(;^_^A
今後もアカデミー賞授賞式に登場するのか?
その活躍から目が離せませんね。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。