赤穂市民病院にて連続して起きた医療事故のニュースが話題になっています。
今回問題とされる男性医師は、赤穂市民病院着任から1年のうちに8件の医療事故が起こしていたこと報道されています。
8件あったといわれる医療事故のうち、一件は認めていますが、ネット上ではその男性医師について炎上している様子…
そして気になるのは今回赤穂市民病院で8件もの医療事故を起こしたとされる男性医師は誰なのでしょうか?顔や名前など気になりますよね。
そこで今回は赤穂市民病院で8件もの医療事故を起こしたとされる脳神経外科の男性医師の名前や顔についてまとめていきたいと思います!
赤穂市民病院脳神経外科の男性医師の名前や顔は?
赤穂市民病院脳神経外科の男性医師の名前や顔は現在公表されていません。
この男性医師についてネット上で検索したところ、サジェストに男性脳神経外科医と思われるM医師の名前が出てきます。
フルネームでサジェストに出てくるので、この男性医師について調べたところ、脳神経外科医として赤穂市民病院に勤務していたことは確認できました。
このM医師については現在赤穂市民病院の脳神経外科の医師の名前には書かれておらず、退職している可能性もありそうです。
また気になる年齢や顔画像も不明ですが、病院側の方で発表がない以上該当の医師が医療事故を起こした医師なのか分かりませんでした。
可能性はゼロではなさそうですが、確証が得られなかったため、医師の名前は伏せたいと思います。
赤穂市民病院脳神経外科の男性医師は現在大阪救急医療センター勤務
今回話題になってる赤穂市民病院の脳神経外科の男性医師は2019年7月に赤穂市民病院に脳神経外科の常勤医師として採用されました。
年齢は2021年現在43歳と報道で出ています。
この男性医師が着任以降、関わった手術で予後が良好とはいえない事例が相次ぎ、医療事故報告書が提出された8件を外部有識者が検証した結果、上記で触れた腰椎後方除圧術の手術が医療過誤が認定されます。
この男性医師(43)には腰椎後方除圧術の執刀経験がなく、助手の経験しかなかったそうで、問題の男性医師(43)は2020年3月に手術の執刀などを禁止され、2021年8月に依願退職しています。
9月からは大阪市内の救急医療センター医長として勤務しています。
赤穂市民病院を8月に依願退職した男性医師(43)は9月から大阪市内の医療機関で救急医療センター医長として勤務しているhttps://t.co/wcfg3NensG
— みつ・ばち (@mitsubachi2021) December 17, 2021
ネット上では男性医師についてこのような声が上がってます。
赤穂市民病院の男性医師、医療事故8件 障害残った患者の家族「そもそも技量なかったのでは」
こんな医師が野放しで、治療にあたっているなんてどうやったら回避できるんだ。https://t.co/Ajyb2h6tUT— 金八先生 (@7nxjGTJag2waRSf) December 17, 2021
事故といい事後の対応といい、赤穂市民病院にはおまかせできませんね。ってなるわな
市民病院医師、手術で医療事故8件 女性患者が神経の一部切断され両足まひに 兵庫(神戸新聞NEXT) https://t.co/3RaELAmzjO
— 老後が心配なので結婚して下さい切実🙇🙏涙チョロリンコ😢大切なおしらせ卍🍆キュン死に一生終える (@a3_bs_m) December 17, 2021
赤穂市民病院の脳神経外科の男性医師についてはもちろんですがこれまで8件もあったといわれる医療事故をそのままにしてきた赤穂市民病院に対する信頼もなくなったとの声が目立ちました…
赤穂市民病院でおきた医療事故とは?
今回8件と言われる医療事故のうち正式に過失を認められたのは1件です。
赤穂市民病院(兵庫県赤穂市中広)の脳神経外科に在籍した男性医師が関わった手術で、医療事故8件が相次いだ問題を巡り、過失による医療過誤と認められた。1件は医師が初めて執刀した「腰椎後方除圧術」の手術で、それまでは助手の経験しかなかったことが分かった。この手術で重い障害が残った女性(76)の家族は「そもそも手術をする技術や技量がなかったのではないか」と訴える。
引用元:Yahooニュース
医療事故8件の内の1件が医療過誤認定され医療過誤を認定された女性(76)と家族は、市と医師に慰謝料など計約1億1500万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁姫路支部に起こしました。
医療過誤と認められたのは「腰椎後方除圧術」の手術です。
訴状などによると、女性(76)は重い腰痛で赤穂市民病院を受診し、2020年1月に腰椎の一部を切除する手術を受けます。
当時主治医だった脳神経外科の男性医師がドリルで骨を切削中に硬膜を損傷し、露出した神経の一部を切断したとされています。女性は手術後、両足に重度のまひが生じ、自分で立ったり、歩いたりできなくなりました。
医療事故8件は内規に基づき、いずれについても外部有識者が手術の映像などを検証されました。
その結果、女性(76)が神経を切断された手術には医療過誤があり、同病院の医療事故の区分で2番目に深刻な「レベル4」(障害や後遺症が一生続く場合)に当たるとされました。
他の7件は過失による医療過誤ではないと判断されています。
まとめ
今回は赤穂市民病院の脳神経外科の男性医師の名前や顔は?ということについてまとめてみました。
調査してみたところ脳神経外科に勤務していたとされる男性医師の名前がでてきましたが、この方が本当に当事者の男性医師なのかは不明なため今回掲載は控えたいと思います。
またネット上では現在大阪の救急医療センター勤務とのことも判明しました。
このような医療事故は本来あってはならないことだけに赤穂市民病院も男性医師もにも今後二度と起こしてほしくないと願うばかりですね。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。